泣く。この世の終わりのように。
今日は上さんが美容院に行くという事でユウコリンと二人っきりで過ごす初めての休日です。しかし、ユウコリンは母乳で育てている為、哺乳瓶の味がとても嫌いなのです。当然の事ながら、僕に哺乳瓶でミルクをあげる以外に食事の選択肢はありません。上さんがいない時間は約5時間。食事のサイクルは約2時間。さてどうなる事か。
それは突然やって来ました。健やかに寝ていたはずのユウコリンに何かのスイッチが入ったように泣き出します。おむつは問題なかったので、残る欲望は食事しかありません*1。ミルクをあげます。事前の予想通り飲みません。その泣きっぷりのすごい事。一夏の命しかないセミでもそこまで泣かないよ。
結局、泣く→抱っこ→ミルク→泣くの無限コンボを繰り返していました*2。結局、一日がそれだけで終わってしまった。専業主婦の忙しさを味わった一日でした。しかも、家事をしたわけではありませんしね。